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虫歯・口臭予防で大切だと思った習慣5選!

歯ブラシと歯磨き粉
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 皆さん歯のケアは普段軽視しないで、ちゃんと行えていますでしょうか。
僕も昔は歯のケアが適当で虫歯ができたりしていました。素晴らしい歯医者に出会えてから、歯に対する意識が変わり、歯を清潔に保てています。そんな僕が大切だと思った経験談を書きました。

目次

虫歯・口臭予防で大切だと思った習慣5選!

#1 朝起きたら舌磨きを行う

 舌には舌苔(ぜったい)という汚れがつき、口臭の原因になるので、まず朝起きたら舌磨きと舌磨きジェルを使用して、奥から手前に舌を磨いて、汚れを取ることがおすすめです。舌磨きを習慣化すると口の中がスッキリし、口臭予防にもなるので、舌磨きをやっていない方は試してみてください!
おすすめは、ライオンのNONIOシリーズです。

NONIO 舌磨き・舌磨きジェル

#2 鏡を見ながら歯を磨く

 歯を磨く時は三面鏡を使いながら、丁寧に磨いています。歯を見ないで磨くと奥歯や歯の裏側で、磨き残しが残ってしまうので、座りながらゆっくりと磨くことがおすすめです(特に夜)。
 朝昼晩3回磨くことがおすすめですが、昼はオフィスなどで磨けない場合があると思います。そういった場合は、水でゆすぐだけでも汚れが取れるので、おすすめです。

#3 歯間ブラシ・デンタルフロスを行う

 これが結構大事です!歯ブラシだけでは、歯と歯の間の汚れや詰まりはしっかりと取ることができていません。私が通っている歯医者からは1日最低1回は行ってくださいと言われました。行う時間帯はいつでもいいと言われましたが、1日の汚れが溜まる夕食後がおすすめです!
 おそらく毎日やっていないと歯と歯の間に歯石や歯垢が溜まり、歯間ブラシが通りづらかったり、出血することがあるのではないかと思います。そう言った場合は、一度歯医者さんでクリーニングや歯石除去をして頂くのがおすすめです!そうすることで歯間ブラシが通りやすくなります。
 GUMのL字歯間ブラシは耐久性が高く、コスパがいいのでおすすめです!安すぎ歯間ブラシだと直ぐに先が折れ曲がってしまう所が欠点です。適正のサイズがわからないという場合は、普段通っている歯医者の方に聞いてみると良いと思います!

GUM デンタルフロス

#4 定期的に歯医者に行く

 3-6ヶ月に1回程度、定期的に歯医者に歯を見てもらえば安心です。歯医者の方は、「どんなに歯ブラシなどをしようが、食べ物を食べている限り虫歯はいずれ出来てしまうもの」とおっしゃっていました。虫歯は進行が進んでしまうと、取り返しが難しいので、痛くなくても早期に発見してもらうことが大切です。
また、虫歯がなかったとしても、クリーニングや歯石除去をして、歯を清潔にしてくださるので(※歯医者による)、どちらにしろ定期的に歯を見てもらうことはメリットしかないです!

#5 ウォーターピックを行う

 これは歯間ブラシ・デンタルフロスより優先順位は下がりますが、水圧の力でより歯と歯の汚れを洗浄してくれます。ウォーターピックは確実に汚れが取れず、取り残しも多少あるようなので、歯間ブラシ・デンタルフロスをやった方が確実に汚れが取れます。実際に自分も歯間ブラシを行った方が確実に汚れが取れています。ウォーターピックはやはり、爽快感があるので、もしかしたら見えない汚れが水圧の力で取れているのかもしれません!
口臭予防にもなるので、1台あるとおすすめです。
 おすすめはPanasonicのドルツです。レベルを5段階選べて、素早く全部の歯に水圧を当てる場合は、1回の給水でクリーニングができると思います。丁寧にゆっくり全部の歯に水圧を当てる場合は、2回給水が必要だと思います。
詳しいレビューはまた今度行いたいと思います!

歯ブラシと歯磨き粉

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